私たちの仕事
Our work
製造課 量産グループ
仕事内容
お客様から依頼された新規製品の作り方を考えて試作し、製品に落とし込む研究開発の仕事です。
私の日常業務は、主に図面を書いたり、プログラムの作成、製品の試作や作業方法などの改善を行っています。
R&Dは経営が策定した戦略を現場レベルに落とし込む部門です。他工程の方や上司と会話をしながら作業を進めていくため、協調性のある人を求めています。
#研究開発 #試作 #作図 #協調性
研修体制
入社1~2か月は現場研修が行われます。実際に先輩の作業を見ながら説明していただき、徐々に慣れてくると機械操作の実践を行います。
現場研修を経て、最終チェックをして頂いたのち1人前のエンジニアになることができます。
また、現場でのスキルやノウハウを身につける為、切削工具の教育なども行っています。
どんな現場でも成長できる人材の土台作りを目指しています。
#現場研修 #1人前エンジニア #チャレンジ精神
先輩社員の声
製造課 門型MCグループ
仕事内容
大型製品の切削加工や製品の着脱、プログラム作成を行う仕事です。
私が扱っている製品は大型多品種なので、業務内容は毎日違います。大型機械を扱うので段取りが多く、1台に数人の担当がつきます。
製品には、高度な寸法公差や幾何公差(平面度、平行度)が必要とされ、ワークも大型・重量物になるため常に責任感と緊張感をを持ちながら取り組んでいます。
#大型加工 #門型MC #緊張感 #責任感
研修体制
実務を通じて業務を覚えるOJTを行います。
実際に上司や先輩社員が「教える側」となり、部下や新入社員に実践を通して知識やノウハウを伝えていきます。
#現場OJT #実践 #メンター制
製造課 生産管理グループ
仕事内容
営業担当者がお客様からいただいた仕事を現場に割り振り、納品までの一連の流れを調整する部署です。
加工方法を現場とヒアリングしながら道筋を作り出し、人と製品の道路整備する仕事といったイメ ージです。
担当範囲以外にも会社全体の備品などの発注作業や外注とのやりとりを行うので、全体業務の把握する力とコミュニケーション力が必要とされます。
#生産管理 #状況把握力 #コミュニケーション力
研修体制
生産管理グループは同じ部署内でも出荷作業グループ、事務作業グループ、現場調整グループの3つに分かれ、グループごとに研修スタイルが違います。出荷作業グループは手順書を基に出荷までの一連の流れを覚えます。事務作業グループは、各種データ入力や伝票処理など生産管理に関わる事務業務を覚えます。現場調整グループは製品の進捗管理や現場の方と共有しながら一連の流れを覚えます。
#出荷調整 #実務調整 #現場調整 #グループごと
先輩社員の声
製造課 検査グループ
仕事内容
完成した製品の品質や精度、公差を確認することでお客様に対して品質を保証する最終検査業務を行っています。
三次元測定機を利用し、抜け漏れがないよう上長とのダブルチェックを徹底しています。
主に品質管理課に向いている人は、細かな部分を気づくことのできる集中力や几帳面さ、マルマエの品質を保証するためにキズ一つ付けずお客様のもとへ製品を送り出すという責任感、また、梱包作業を行う際などに前後工程の方への思いやりが必要とされます。
#品質管理 #集中力 #几帳面 #責任感 #思いやり
研修体制
図面教育から測定器具の使い方、最終的には三次元測定機まで扱えるように研修を行います。測定機だけでなく、手で扱う測定器(スケールやノギスなど)の基本的な使い方や傷がつかないよう繊細な測定方法を1つ1つ丁寧に教えていただきます。すべて基本から教えていただけるので、知識があまりない方でも業務内容を覚えることができます。
#図面教育 #三次元測定 #測定技術 #スキルアップ